SoftimageToolBoxは、現状、HTMLのタグをいちいち打ちつつ、
表組みするという、非効率なので、XMLに注目して、勉強中。
いろいろと調べて、とりあえずは、こんなイメージと把握している。
(間違ってたらし指摘をー)
- XMLファイルにデータのリストを並べる
- XLSファイルでHTML形式に沿うように変換
- HTMLファイルで描画
一度、構築すれば、あとは、XMLのリストを更新するだけで、
新しいプラグインとかスクリプトを載せていけるようになる?
順を追いながら、メモ。
■XMLの中身
例として、最終的に、こういう表組をXMLで作りたいとすると、
XML上では、こういうタグで囲んで並べるといいとのこと。
<Model>
<M><icon>1.gif</icon><cat>AA</cat><title>SampleA</title> </M>
<M> <icon>2.gif</icon><cat>AA</cat><title>SampleB</title> </M>
<M> <icon>3.gif</icon><cat>BB</cat> <title>SampleC</title> </M>
</Model>
※<Model></Model>とは、この表全体のタグ。
※<M></M>とは、行単位で区切るためのタグ。
こうしてみればわかるかもしれないけど、
タグ「<>」内の語句は、自由です。
ここがHTMLと違うところ。
このタグ名に合わせて、XLSファイルで置きかえれる
仕組みができればオッケーという感じ。
とりあえずは、このXMLファイルをOpenOfficeのCalsで、
簡単に作れる方法がないかどうかを探すところから・・・だ。
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