2011.1.28 11:18 by e3

SoftimageToolBoxは、現状、HTMLのタグをいちいち打ちつつ、
表組みするという、非効率なので、XMLに注目して、勉強中。

いろいろと調べて、とりあえずは、こんなイメージと把握している。
(間違ってたらし指摘をー)

  1. XMLファイルにデータのリストを並べる
  2. XLSファイルでHTML形式に沿うように変換
  3. HTMLファイルで描画

一度、構築すれば、あとは、XMLのリストを更新するだけで、
新しいプラグインとかスクリプトを載せていけるようになる?

順を追いながら、メモ。

 

■XMLの中身

例として、最終的に、こういう表組をXMLで作りたいとすると、

01281.png

XML上では、こういうタグで囲んで並べるといいとのこと。

<Model>
 
<M><icon>1.gif</icon><cat>AA</cat><title>SampleA</title> </M>
  <M> <icon>2.gif</icon><cat>AA</cat><title>SampleB</title> </M>
  <M>
<icon>3.gif</icon><cat>BB</cat> <title>SampleC</title> </M>
</Model>

※<Model></Model>とは、この表全体のタグ。
※<M></M>とは、行単位で区切るためのタグ。

 

こうしてみればわかるかもしれないけど、
タグ「<>」内の語句は、自由です。

ここがHTMLと違うところ。

このタグ名に合わせて、XLSファイルで置きかえれる
仕組みができればオッケーという感じ。

とりあえずは、このXMLファイルをOpenOfficeのCalsで、
簡単に作れる方法がないかどうかを探すところから・・・だ。

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